当社の断熱材はセルローズファイバーを使用しています
セルローズファイバーとは、新聞紙📰を再利用してフワフワの綿状になるまで細かく裁断した断熱材
細かく裁断された繊維に空気を溜め込むため、断熱材としての高い性能を発揮できるそうです
断熱は隙間がないように施工することがとにかく大事!
この何気ない「隙間なく施工する」ということがなかなか難しいことの様です💦
きめ細かい繊維で出来ているため、狭い隙間に隅々まで行き渡ります☺
セルローズファイバーをお皿に乗せてみました
触るとふんわりと柔らかく、チクチクしません🙆
では当社にて実際に施工した、
天井セルローズファイバー
撮影を開始します💡🔦✨
天井の断熱材を確認するために
「天井点検口」を開けて中へと入ります🚪🙌
まだピンク色の下地(ハイクリーンボード)が見えていて、クロスで仕上げる前です
当社で使用しているのは「高気密型天井点検口」という商品です
点検口を開けてから、黄色い断熱材の入った分厚いパックを手で押し上げます🙌
点検口上にまでセルローズファイバーが施工されると、開ける度グレーのものが部屋に落ちてしまいます💦それを防ぎつつ、断熱を兼ねたこの黄色いパック💮良く出来ている商品だな~と思いました✨
(↑この写真は、大工さんが撮影協力をしてくださっています)
「高気密型天井点検口」
こちらの↓写真、構造がわかりやすいです
(メーカーのWEBサイトにある画像をお借りしました)
壁のセルローズファイバー施工については、以前のブログ
にてご紹介させていただきました
セルローズファイバーは、ブローイング施工といいまして、吹き込んで充填していきます🍃
屋根裏の天井は窓もなく暗い⤵
セルローズファイバーの材料は色がグレーと暗い⤵
写真を撮影しても印象は良くないのかもしれません💦
ですが、なかなか良い写真が撮れましたので御覧ください☺⤴
小型のライトで照らして撮影💡🔦✨
天井のセルローズファイバーの厚さは160mmあります
定規📏を見ながらイメージしてみますと
なかなかの厚さがあることがご理解いただけるかと思います😀
厚みがあるためセルローズファイバーにぐっとスケールを埋め込むと
スケールを支えずとも自立するのだそうです😮
セルローズファイバーの断熱工事は手間がかかるため、知識をしっかりと持つ専門業者さんが施工します!よって、断熱欠損を起こすことなく、セルローズファイバーの性能を活かすことが可能です
どうしても✨実際、当社にて施工したセルローズファイバーをこのブログでご紹介したいと思い✨🏠設計の三膳に撮影協力をお願いしました🙏
まだ残暑が厳しい日に撮影したため、
天井断熱材より下の室内は風通し🍃も良く涼しめでしたが、
天井断熱材より上の空間は屋根からの熱で気温高め😓
撮影📷にはなかなかの暑さでした
私も天井点検口より上に手🖐を入れてみました
「え~っ😲😮こんなに温度が違う!」とセルローズファイバー断熱材の効果を体感することが出来ました
残暑厳しい中🥵撮影に協力してくれた三膳さん本当にありがとうございました😆
おかげさまで、こうしてセルローズファイバーの施工を紹介することが出来ました😆
【セルローズファイバー】
断熱性・吸音性・吸放湿性(結露防止)・難燃性・撥水性・防カビ性・シックハウス対策等に優れています(メーカーのWebサイトより引用)
株式会社グリーンハウスシミズにお越しいただくと…
セルローズファイバーの防音性能を体感していただくことが可能です😮👂
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